クルージングやセーリングツアーに参加して、海上から眺める楽園フィジーもまたひと味違う絶景。フィジーがユニークである所以のひとつは、無数に浮かぶ美しい島々です。それぞれの島に固有の文化/伝統が継承され、そしてアイデンティティが築かれ、アトラクションが発展しており、これらを巡るにはクルージングが最適です。
メインのビチレブ島に程近いママヌザ諸島には、ワールドクラスの高級リゾートが立ち並び、アクティビティも盛りだくさんです。ママヌザの島々に点在するリゾートを巡るクルージングは、旅の楽しい出会いや世界中のツーリストとのふれあいを求めるには最適です。

もう少し、静かにくつろぐ休日がよければ、未開で手つかずの大自然が残るヤサワ諸島がオススメで、この諸島のあちこちに見られる現地の村で、素朴なフィジー民族の伝統文化や生活を垣間見ることができます。

フィジーの東沿岸部に点在するラウ諸島には、エキゾチックな南国の湾や穏やかなハーバーが多く、ヨーロッパ人がフィジーを発見する以前から現在に至るまで、地元住民たちの素朴で変わらない生活がそこにあります。これらの諸島への上陸には特別な許可が必要となる場合がありますが、今でも守り続けられるフィジー特有の伝統文化に触れることができます。

フィジーで2番目に大きな島バヌアレブ島は、質の高いリゾートやサブサブへのアクセスが良く、クルージングの目的地として人気です。

フィジーの植民地時代の歴史や生活を垣間見るには、オバラウ島の周辺をクルージングで巡り、フィジー最初の首都であったレブカを訪ねてみてください。近隣のガウ島、バティキ島、ナイライ島などは、ゆったりと時間の流れる村があるのみで、手つかずの素晴らしい大自然がいっぱいです。

生まれたままのフィジーの自然環境を思う存分満喫するなら、カンダブ島周辺のクルージングは外せません。フィジーで4番目に大きなカンダブ島もまた、まだ観光開発それほど進んでいない場所が多く、勇壮な火山の山嶺や海岸線まで続く緑豊かな熱帯ジャングルなど、大自然のコントラストは圧巻です。

それでもエコ探究心を満足できないという旅行者には、別名「ガーデンアイランド」とも称されるタベウニ島がおすすめです。眩しいばかりのイキイキとした緑がすべてを支配しています。国立公園内には美しい滝や、南国の珍しい野鳥やトロピカルな草花に癒されるトレッキングコースが点在しています。